HAMAMATSU DESIGN COLLEGE

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2018.02.14

「高校生みらいクリエイターグランプリ2018」グランプリ決定!!

グランプリ及び入賞作品を発表いたします!

「高校生みらいクリエイターグランプリ2018」にご応募いただいた皆様、ありがとうございます。

2018年2月4日(日)に「専門学校浜松デザインカレッジ 卒業制作展」の会場で行われた表彰式で、グランプリ及び入賞作品を発表させていただきました。
受賞された皆様、おめでとうございます。皆様のますますのご活躍を応援しております。
また、会場にはファイナリスト作品6点と優秀作品のほか、ご応募いただいたすべての作品を展示させていただきました。

 それでは、作品及び審査員の講評を公開させていただきます。

◆グランプリ作品
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「もしも私がタイムトラベラーだったなら」
 
中山 珠里
さん(沼津西高等学校/2年)

〔審査員のコメント〕
 一目見た時から丁寧な仕事ができる人だと感心しました。オームガイをはじめとした生き物も(一体は化石ですが)丁寧に描かれ、楽しそうなイメージが伝わってきます。漫画的な絵が好きな学生が多い昨今、可愛い人物は描けるけどそれ以外は描けないという学生が多いと思います。そんな中で、非常にバランス良く上手に描かれた作品であり、今後がとても楽しみです。これだけの作画力のある人の作品を、もっともっと見てみたくなりました。

◆準グランプリ
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「もしも私が星座だったなら」
秋山颯貴さん(伊東高等学校城ヶ崎分校/3年)

〔審査員のコメント〕
 作品の世界観を伝えようとする努力が随所に見え、好感が持てました。色使いも、キャラクターが浮き出るようにバランス良く構成されており、イラストとしての完成度が高いです。さらにキャラクターデザインも個性があり、表情の描き方も上手で魅力的です。ただキャラクターのポーズがすこし硬いので、もっと自由に身体を描くことができれば、より絵の構成や伝わり方が良くなります。キャラクターと世界観がとても素敵なので、この点を克服したらプロのイラストレーターとしてもやっていけるのではと思います。 期待しております。

◆イラスト部門賞
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「もしも私が金持ちな人に飼われている猫だったなら」
 天野 なつみさん(静岡中央高等学校)/2年

〔審査員のコメント〕
デザイン性が高く配色とレイアウトのバランスが優れた作品です。同世代がアニメ画イラストを描く中で、余分なものを削除しシンプルに魅せる大人のセンスを感じます。そのまま、雑誌や広告の挿絵としても使えるタッチです。もしポストカードや家のリビングに飾るとしたら間違いなくこの作品を選ぶでしょう。
 

◆写真部門賞
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「もしも私が新聞記事だったなら」
島谷研志さん(豊橋西高等学校/3年)

〔審査員のコメント〕
コラージュされたビジュアル表現が印象に残る作品でした。奥行きを感じさせる立体的な作品でタイムトンネルに吸い込まれるような不思議な感覚を覚えました。テーマに沿って愚直に作品を作り上げる島谷さんのクリエイター魂を痛烈に感じました。2年連続の受賞となりましたが、その根底にある写真に向き合うモチベーションの高さを今後とも持ち続けてください。更なる成長を期待しています。

◆審査員特別賞
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「もしも私が穴だったなら」
 安中 美稀さん(常葉大学附属菊川高等学校/1年)

〔審査員のコメント〕
文字(タイプフェイス)をバックグラウンドに彼女が法律の穴に落ちている描写が面白い作品です。背景の手書き文字も丁寧で、斬新なアングル(構図)が強く印象に残る作品です。中に書き込まれている文章自体は細かく読む必要がありますが、レイアウトの面白さに目を引く作品でした。デザイナー向きな人ですね。一つだけ贅沢を言えば、文字の「穴」に落ち込んでいる少女(主人公)が穴に落ちている感じ、もしくは穴にはまっている感じが弱い気がします。でも発想力は素晴らしくこれから楽しみだと感心しました。

◆奨励賞
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「もしも私がねこだったなら」 
小澤 芽衣里さん(磐田農業高等学校/2年)

〔審査員のコメント〕
 一目見た瞬間から夢のような心地よさが伝わってくる、あたたかでユニークな世界観。様々な画材を使い分け、数多くのキャラクターやアイテムを登場させながらも、1枚のイラストとしてしっかり成立させています。猫たちの表情も実に豊かで、色使いもよく考えられており、見る人を幸せにする力がある作品だと思います。

<特別審査員講評>
昨年に続き作品のテーマ「もしも私が〇〇だったら」という出題に対して、今回も多くの学生さんや、ご指導された各学校関係者の皆様に感謝申し上げます。鉛筆だけで描かれた作品を始め、PCを使いプロのデザイナーと同じ様な作画ソフトを使用して応募頂いた学生さんもいたりと、毎回私たち審査員を驚かせてくれる作品群で、今回も興味深く審査をさせて頂きました。その中でも最終選考に残った作品はどれもがユニークで、自分自身の得意な手法を使いテーマに挑んでくれた優秀な作品でした。皆さんも各々の作品を是非ともご観賞頂き、未来のクリエイターの卵たちを応援ください。
審査員 星野順啓